プチ 自慢です~
昨年、秋の「agt通信Vol.9」でドライブレコーダーの必要性について事例を挙げてご案内しておりましたが、当店では、日常の営業の中でお客様にお勧めするようにしております。
今や、「交通事故の適正な処理」をするうえで、必須のアイテムになりつつあることは語るまでもありません。
事故現場急行先でも、事故当時者を交えて警察担当者とリアルな映像を共有するシーンは増えてきたように思います。
そのような環境下、損保業界も各社独自のドライブレコーダーを開発し、販売に力を入れています。
東京海上日動でも、1人でも多くのお客様に装着していただく事を目的とし、年間を通じて優秀な代理店を表彰する制度「年間優績表彰制度」の表彰項目の一つにDAP(東京海上日動のドライブレコーダの愛称)販売数の部を設けております。
年間に100台以上が表彰基準ですが、当店は2021年度、鳥取県西部地区で唯一表彰を受けました。
当店のメンバーは決して、台数を意識して営業をしている訳ではありません。
日頃、お客様と接している中で、他のドライブレコーダーと一味違うDAPの優れた機能と必要性をお伝えし、お客様ご自身も交通事故防止の意識を高められての結果と考えます。
これは、私たちの、いわゆる「事故対応」の一つですが、様々なシーンにおいて、お客様としっかりと向き合い、最善の対応を心がける。この度の表彰を機に改めて考えるきっかけとなりました。
長谷川和彦
〜To Be a Good Agent〜